吹付けボード壁をおしゃれにグレイッシュベージュで外壁塗装!
赤レンガを主役に、アクセントラインを入れておしゃれに演出!!


| 施工内容 | 内訳 |
|---|---|
| 施工場所 | 加古川市平岡町 |
| 築年数 | 16年 |
| 塗替え回数 | 一度目 |
| 工事種類 | 屋根・外塀塗装工事、雨樋改修工事 |
| 坪数(塗面積) | 190㎡ |
| 費用 | ★★★★☆ |
| 施工時期 | 2024年10月 |
| 使用した塗料 | SK化研:エスケープレミアム無機*外壁 大同塗料:ハイルーフマイルドフッソクール*屋根 |
| デザイン塗装 | 外壁・・グレイッシュベージュ 屋根・・コーヒーブラウン遮熱塗料 |
| 保証 | 16年保証 |
| お客様のご要望 | ・傷んだ部分(雨樋・軒天)も修理してほしい ・長持ちする塗料で塗装したい |
施工前

築15年のモニュエル瓦屋根(現在は廃版)。全体の色が飛んでしまい、コケも全体的に生えています。防水効果が完全に切れてしまい、かなり傷んでしまっていますね。また、棟板金もチョーキング現象が出ており、防水効果が切れてしまっています。
施工中
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。

下塗り
全体を高圧洗浄したら、このように、サッパリした感じになりますね。次には、棟部分(棟板金と言います)から錆止め塗料を塗っていきます。赤い塗料ですね。(下写真)

コロニアル屋根部分の下塗りは下写真のとおり。シーラーという無色透明に近い塗料を塗ります。しっとりとするところまで塗っていきます。
しかし、コロ二アル屋根が紫外線でパリパリに乾いてしまっているようで、なかなかしっとりとまではいきませんね~。だから、タップリ、タップリ、塗るのです。実は、これが大事なのです。

中塗り
そして、次は、いよいよ中塗りです。今回は、お客様が選んでくれた黒ですね。塗料はプレミアムペイントのピュアピュアシリコンexです。最高級塗料なので、きれいに仕上がりますね。しかし、傷んだ屋根の場合には、屋根材に吸い込まれていく分があるので、たくさんの塗料を使うのです。(下写真)

仕上げ塗り
そして、いよいよ仕上げ塗りです。中塗りでしっかりと塗ったのに、経年劣化しており、傷みが激しい場合には、中塗りでもまだ下が透けてしまうように見えますね。そこで、もう一度、タップリと仕上げ塗りをします。

施工後!
ご覧ください!あのパリパリコロニアル屋根が、すっかり元通りの屋根に戻りました!

違う角度からもご覧ください!築●年のコロニアル屋根が、すっかりと、塗装職人の手塗りで元通りになりました!今回は2回で完成しましたが、2回でもまだ完成できないこともあります。(業界語では、”止まらない”と言いますが、どんどん屋根に吸い込まれれしまっていく状態です)そんなときに、こだわり塗装のほりちゃんでは4度目の塗装をするこがあります。もちろんそれで追加料金を頂くということは御座いません。

あんなに傷みがあった屋根も、塗り替えをすることで、立派でおしゃれな印象になりました!

堀博之
「今回は、当店ではじめての塗装工事でしたが、ご信頼くださり、誠にありがとうございました。
塗装工事業は、塗装をしてからが本当のお付き合いの始まりですので、これからも、何か気になったことが出てきましたらなんなりとご連絡くださいね。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。」
代表親方 堀 博之
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人直営店のこだわり塗装のほりちゃんをお尋ねくださいね。











築16年。今年の雹被害で雨樋が破損してしまい、雨樋交換とともに外壁塗装も考えておりました。ご近所の方の紹介で担当の方とお会いし、丁寧に種類、作業内容を説明されたこと。また職人さんが技能検定を有していることも決め手となり、こだわり塗装のほりちゃんに決めました。