こんにちは♪こだわり塗装のほりちゃんです。
本日は姫路市の書写で屋根塗装を行ってきましたが、かなり日差しが強く暑い一日でしたね。
築年数18年の屋根には、黄色いなのかオレンジなのか微妙な色合いの地衣類や緑のような青いようなコケが所々に見られましたが、先日の洗浄作業できれいになっております。

地衣類も綺麗に落ちていますので、よく乾燥させてから塗装作業を行っていきます。今回はタスペーサー(写真下)を挿入してからの塗装となります。

タスペーサーを挿入することにより、屋根瓦と瓦の間に隙間を作ります。この隙間は毛細管現象による雨漏り防止と通気性を保つのに役立つのですが、必ずしも必要なわけではありません。
むしろ勾配が低い屋根には使用できず、挿入することにより雨漏りの原因にもなりかねないので、正しい知識で使用しないといけません。

刷毛とローラーを使用しながら屋根の下塗りを行っていきました。
「こだわり塗装のほりちゃん」に、ちょっと塗装の事聞いてみようかしら(*‘∀‘)と感じてくださった、お父さんお母さんは、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております♪










地衣類って何??
地衣類は、菌類と藻類の共生生物で、コケやカビとは異なります。環境適応力が高く、太陽のよく当たる乾燥した場所でも生きられるため、屋根によく発生します。