こんにちは。姫路市で創業以来41年(令和6年現在)こだわり塗装のほりちゃんの2代目代表親方・堀博之です。今日もお家を大切に守る塗装の知恵をお話いたしますね。
「ピンポ~ン」と、チャイムが鳴り、インターホンのモニターを見てみると、そこには知らないセールスマンの姿が、、、恐る恐る受け答えしてみると、どうやら外壁塗装の営業マンのようです。

こちらから頼んでもいないのに、しつこく営業トークされても困りますよね。
そんな経験はございませんか?
今日は職人歴28年の私が、上手な訪問営業マンの断り方と解決方法を伝授いたしますね。
1.営業マンに目を付けられるお家
そもそも、塗装の営業マンは何故あなたのおうちに訪問して、しつこく営業に訪れるのでしょうか?
そこには過酷な営業ノルマがあったり、正当な理由で仕事が取れないので、塗替え時期が来ているお家に訪問して、営業活動をしなければいけないからです。
その中でも
- 「早く塗替えしないと、雨漏りして大変なことになりますよ」と不安をあおってくる
- 「今ならキャンペーン中でお安くできます」と大幅な値引きを伝えてくる
- 契約を急がせる
上記の営業トークには、特に注意が必要ですので、気を付けてくださいね。

2.営業マンへの対策と対応
それではどのようにして、営業マンに対応していけばよいのでしょうか?
有効だと思われる対策と対応を見ていきましょう。
1. 明確に断る
- 曖昧な返事を避ける: 営業マンが来た時にはドアを開けずに、インターホン越しに話をしましょう。ドアを開けて直接対応すると断りにくくなくなります。また、「検討します」などの曖昧な言葉は避け、「必要ありません」「申し込みません」とはっきり断ることが重要です。

2. 無用な情報を一切提供しない
- 営業マンが質問をしてきても、住所や電話番号などの個人情報を安易に伝えないようにしましょう。
- 自宅の状況(塗装の必要性など)を詳しく話すと、付け入る隙を与える可能性があります。
3. ステッカーや表示を活用

- 「訪問販売お断り」や「営業目的の訪問禁止」と書かれたステッカーを玄関に貼ることで、訪問営業を予防できます。断るときも「ステッカー見ましたか?」だけで受け答えができます。
- 法的にこれを無視して営業を続けると違法行為に該当する場合があります。
4. 訪問営業を断る具体的なフレーズ
- 「我が家では訪問販売を利用しないと決めています」
- 「他で契約しているので必要ありません」◎大変有効です。
- 「家族全員の同意が必要なので、検討の余地はありません」
営業マンが再訪問をほのめかした場合は、「どのような理由でも再訪はお断りします」と伝えましょう。

5. 法的措置も視野に入れる
- 悪質な場合は以下の行動を取ることができます。
- 国民生活センターに相談: 迷惑な訪問販売が続く場合、地域の消費生活センターに相談しましょう。相談窓口は全国統一で、消費者ホットライン「188」に電話すると最寄りの消費者センターに繋がるようになっています。
- 警察に通報: 訪問営業が執拗である場合、迷惑行為や不退去罪に該当する可能性があります。
- 訪問販売法の利用: 日本では特定商取引法で訪問販売が規制されています。違法行為があれば対応を求められます。
6. 知人や家族に相談する
- 一人で対処するのが難しい場合、家族や友人に相談して意見を聞くことも有効です。
- 姫路市近隣の方限定になりますが、「こだわり塗装のほりちゃん」に塗装工事は依頼する予定になっているので必要ありません。と言ってみてください。(実際にお仕事いただかなくても大丈夫です(笑)!仕事を業者に依頼していると言えば、営業マンはそれ以上あなたのお家に来なくなりますので、大変有効ですよ)

3.まとめ
色々な対処方法がありましたが、いかがでしたでしょうか?
やはり毅然とした態度で営業マンを断り続けることも大事ですが、実際にはなかなか難しいですよね。
推奨する断り方としては「決まった塗装工事店があるので、もし塗装工事を依頼するならば、その工事店に頼む予定です」と、いうのが一番効果的だと私は思います。
こだわり塗装のほりちゃんでは無料でお見積りいたしておりますので、気軽にご相談くださいね。皆様と一緒にお家を守るお手伝いいたしますよ~(^_^)/~
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