こんにちは♪こだわり塗装のほりちゃんです。
今日は当店で2度目の塗装をさせていただくお客様宅の外壁モルタルのクラック補修と付帯部の素地調整を行いました。
まずはケレンから。ご覧ください。

上写真はケレン用パッドで3種ケレン(活膜を残し、死膜は除去する)を行っています。
ケレンと呼ばれる作業は、主に鉄部分の塗装をする前に汚れや錆を落とす作業の事を言います。 塗料の密着度を高めるための作業として、とても重要な作業です。
また、塗料の密着性が良くなるように、表面にあえて凹凸の傷をつける作業も含めてケレンと言われています。
ケレン作業が終われば、錆止めを塗布していきます。今回、錆止めに使用しているのはスズカファインさんのワイドさびストップ(さび反応形 弱溶剤2液形エポキシ樹脂系のさび止め塗料・以下写真)です。

さげつに500gを計っていますが、開封口を上にして、注ぐのがポイントです。
この錆止め塗料、かなり優秀な塗料となっております。

上塗りをしてしまえば隠れてしまいますが、塗装の基本は「下塗りが命」だと考えております。
ですから、隠れてしまうからと言って手を抜かないのが、こだわり塗装たる所以です。

軒樋の止め金具にも錆が出始めていたので、丁寧に錆止め塗装を行っていきます。

細部にまでケレンをかけて、錆止め塗装をしていると結構時間がかかりました。
しかし、この工程は先ほども記述いたしましたが、下塗りとして大事な工程です。
塗装の基本は「下塗りが命!」と考えている、こだわり塗装のほりちゃんに外壁塗装の事はご相談ください。お待ちしております。( `・∀・´)ノ~
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