こんにちは♪こだわり塗装のほりちゃんです。
終わってみれば「あっ!」という間に過ぎ去っていったGW。私は仕事ばかりしていたような毎日でした、、、いえ!2日間だけお休みいただきました(^▽^;
本日は明石市魚住町で屋根の上塗りを行ってきました。高圧洗浄作業を終えてカラカラになったコロニアルの屋根は、写真のように剥げてしまって、幾らでも水を含んでしまいそうな状態でした。
今回は水性塗料の屋根材を使用して、下塗り1回、上塗り2回での施工を行いました。もちろん各工程は、一日一工程を目安に施工しております。

昨日までに屋根の下塗りが完了していたので、本日は「上塗り 1回目」の塗装から開始です。下塗りでグレーに染まった屋根に、上塗り材を施工していきます。
この工程を最低2回繰り返すので、「上塗り 1回目」、「上塗り 2回目」と分けております。
塗装の工程では乾燥期間というものがあります。これは塗料の性能を最大限に引き出すための際に守らなければならないルールのようなもので、必ず塗料によって乾燥時間が決められているのです✨
しっかりとルールを守ることで、塗料は『半製品』から『完成品』となり長持ちするようになります(^-^)

上の写真で、屋根に塗装している色がなんだか変わった(くすんだブルー)色に見えませんか?
これはごく自然な現象で、塗料が乾燥するとちゃんと顔料が表に現れて発色するようになります。決して間違った色を塗っている訳ではありませんので、ご安心ください!

屋根塗装の仕上がりは見た目だけではなかなか判別しずらいものです。数年経過してから、その価値が分かるのですが、気が付いた時にはもう時すでに遅し、、、という状況が「失敗した塗装」であると思います。
「こだわり塗装のほりちゃん」に、ちょっと塗装の事聞いてみようかしら(*‘∀‘)と感じてくださった、お父さんお母さんは、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております♪









