今日は雨戸の錆止め塗装を行いました。

こんにちは！こだわり塗装のほりちゃんです。

本日は姫路市四郷町で、塗膜が劣化してしまった雨戸の錆止め吹き付け塗装を行いました。

雨戸のケレン（塗装素材表面に適度な粗さを与えることで、塗料がよりよく密着するようにします）をしたのちに、ケレン粉を取り除き（ここ大事です！）、養生します。

この状態にするまでが、結構大変です。(;^_^A

端から端まで丁寧に錆止めの吹き付けを行います。この際に、塗布量が少なくてもだめですし、かといって多く吹き付けると後から液だれを起こしてしまい、仕上がりの品質が低下してしまいます。

また、吹付けの際に動かす手のスピードも一定でなければ、均一に塗布できません。見ているだけだと簡単そうなのですが、これがなかなか難しい作業なのです。

錆止めの吹き付けが終わったので、よく乾燥させて、明日からは上塗りをおこなって参ります。

冬場は気温が上がらない日（最高気温が10度前後）が多いので、塗装間隔は長めにとります。

この塗装間隔でしっかりと時間を取るのも大事な工程の一つです。目には見えない一つ一つの丁寧さが、塗装工事を成功させるための秘訣です。感動の塗装プログラムをお求めの方は、是非とも「こだわり塗装のほりちゃん」にご相談ください。