こんにちは!こだわり塗装のほりちゃんです。
実家へ年始の挨拶をすました後に、息子と二人で初詣に行ってきました。
沢山の方が参拝に訪れているため、順番待ちの列の後方へ。

風が冷たい中、息子とお賽銭の金額について、幾らにするか?との話題になり、気になったので調べてみました。
特に決まりはありませんから、自分が「これでいい」と思う金額でよいそうですが、やはり語呂が良い金額って気になりますよね。
語呂合わせが良く、好まれる金額
- 5円→ご縁がありますように
- 10円→重ね重ねのご縁がありますように
- 25円→二重のご縁がありますように
- 41円→始終よいご縁がありますように
- 45円→終始ご縁がありますように
- 50円→五重のご縁がありますように
- 55円→いつでもご縁がありますように
- 485円 → 四方八方からご縁がありますように
- 2951円→福来い
- 4129円→良い福
- 1万円 → 円満に通じますように
5円玉と50円玉は、「穴が開いている=見通しがよい・運が通る」とされ、お賽銭にふさわしい硬貨です。お賽銭を入れるときは、5円玉と50円玉を組み合わせるとより縁起がよいとされています。
語呂合わせがあまり良くない、避けたい金額
- 10円:遠縁になる
- 33円:散々な目にあう
- 65円:ろくなご縁がない
- 69円:ろくなことがない
- 71円:ない縁
- 75円:なんのご縁もない
- 79円:泣く
- 85円:やっぱりご縁がない
- 95円:苦しいご縁にあう
- 105円:当分ご縁がない
- 500円:これ以上の効果(硬貨)はない
10円玉は「遠縁=縁が遠ざかる」、500円玉は「一番高額な硬貨=これ以上の効果がない」とされ、お賽銭にはふさわしくない硬貨です。お財布に他の硬貨がないなら仕方ありませんが、10円玉と500円玉は避けた方が無難だそうです。
元気にお参り出来ている今に感謝しつつ、「新年も良いご縁に巡り合えますように。」とお参りしてきました。









