こんにちは!こだわり塗装のほりちゃんです。
本日は、13年前に当店で塗装して頂いたお宅の外壁塗装、下塗り作業の2日目に突入いたしました。
かくはん機(液体と液体、液体と固体を均一に混ぜ合わせるときに用いられる機器)を使用して、材料を混ぜ合わせていきます。(写真下)

外壁の下塗り塗装の出来栄えは、全体の仕上がりや耐久性に大きく影響する非常に重要な工程です。
いかに下塗りが大事なのかをまとめてみたので、少しの間お付き合いくださいね。
外壁塗装における下塗りの役割と重要性
1. 接着力の向上
下塗り塗料は、外壁材と上塗り塗料の密着を高める接着剤のような役割を果たしています。
下塗りを適切に行わないと、上塗り塗料が剥がれやすくなり、塗装の寿命を短くする可能性があります。
2. 素地の保護
下塗りは、外壁材(素地)を湿気や紫外線から保護します。特にモルタル外壁の場合、下塗りが素地の劣化を防ぐ重要な役割を果たします。
3. 塗膜の均一化
外壁材の吸水性や凹凸を均一化することで、上塗り塗料がムラなくきれいに仕上がります。
4. 耐久性の向上
下塗りがしっかり施されていると、塗装全体の耐久性が大幅に向上します。これにより、長期間にわたり美観を保つことができます。


適切な下塗り作業を行うことで、上塗りの仕上がりや塗装の耐久性が大幅に向上します。そのため、下塗りの重要性を十分に理解し、丁寧かつ正確に作業を行うことが、外壁塗装の仕上がりを大きく左右します。
そんな下塗りをとても重要視している、こだわり塗装のほりちゃんです。
外壁塗装で失敗をしたくないとお考えの方は、ご一報くださいませ。お待ちいたしております。









